原種の胡蝶蘭

 

 

きょうから9月ですね。

 

なんだか肌寒いくらい昨日と気温差があります。

 

9月スタート1日目は蘭のご紹介です。

 

 

 

 

学名ではファレノプシスという名で呼ばれています。

 

日本で胡蝶蘭といいますと、お祝い事に贈ったりする

 

真っ白の華やかなものを思いうかべますが

 

原種の胡蝶蘭は逞しく、ジャングルの木に張りつき

 

一風グロテスクといってもいいような花を

 

咲かせます。

 

 

 

今回、コルク付け株の良いのが

 

手に入りましたのでご紹介いたします。

 

残念ながら花無しの株ですが

 

お花はあとのお楽しみとしておきましょう。

 

 

 

 

ファレノプシス.ルデマニアナ

 

かなり状態の良さそうな株。

 

 

 

 

 

 

 

ファレノプシス.シレリアナ 

 

蛇皮蘭のような模様の葉が特徴的です。

完全にコルクに活着しています。

新しい葉も動いています。

 

 

 

 

 

ファレノプシス.プルクラ

 

30㎝以上あるコルクに2株付です。

1株付のものもあります。

 

 

 

 

 

ファレノプシス.スマトラナ

 

今年の暖かい時期に一気に動き出したようで

根がとても勢いがあります。

 

 

 

 

 

 

どの株も愛好家さんルートで入荷していますので

 

かなり状態も良くおすすめです。

 

コルクにはフックを付けてありますので

 

吊るしてお楽しみいただけます。